まつげパーマはロッド選びで仕上がりが大きく変わる
「先月と同じメニューで頼んだのに、なんか雰囲気が違う気がする」。まつげパーマを経験したことがある方なら、一度はこんな感覚を持ったことがあるかもしれません。
実は、まつげパーマの仕上がりを大きく左右しているのが「ロッド」です。まつ毛に巻きつけてカールをつくるためのシリコン製の芯のようなもので、その太さ・形状・素材の違いが、カールの強さや向き、目元の印象に直接影響します。
ロッドについて少し知っておくだけで、カウンセリングでの伝え方が変わり、仕上がりへの納得感も高まります。この記事では、ロッドの基礎知識から、自分の目元に合った選び方の考え方まで順を追って整理します。
ロッドの種類と特徴をざっくり理解する
太さ(直径)がカールの強さを決める
ロッドのもっとも基本的な違いは「太さ」です。細いロッドに巻きつけると小さなカーブが生まれ、カールが強くなります。太いロッドに巻きつけると大きなカーブになり、緩やかなウェーブに仕上がります。
同じ「くるんとした目元にしたい」というリクエストでも、使うロッドの直径が変われば、見た目の印象はかなり変わります。
形状によって目尻・目頭の仕上がりが変わる
ロッドには断面がほぼ円形のストレートタイプのほか、目の丸みに沿って緩やかに湾曲したカーブタイプ、Cカーブのように強めのカーブがついたタイプなど、さまざまな形状があります。
目の形は人によって異なるため、目尻が下がっている・目頭がぎゅっとしているなど、細部の形状に合わせてロッドの形も選ばれます。
素材の柔らかさも関係している
ロッドの素材の硬さ・柔らかさによって、目のカーブへのフィット感が変わります。柔らかめの素材は目の丸みに沿いやすく、まつ毛全体をムラなく巻きやすい特徴があります。
人によって仕上がりが違う3つの理由
理由①:自まつ毛の「向き」が人によって違う
まつ毛の生え方は、正面から見るとよくわかります。根元から上を向いている人もいれば、下や横に向かって生えている人もいます。
下向きに生えているまつ毛に普通にロッドを当てると、先端だけが持ち上がる仕上がりになりやすいです。根元からしっかり立ち上げるには、ロッドの当て方を工夫する必要があります。
なお、まつげエクステと毛周期の関係を知るとリペアのタイミングがわかるでも触れていますが、まつ毛の生え方はそもそも成長のサイクルとも関係しています。毛質の状態を知っておくと、パーマのかかり方への理解も深まります。
理由②:目の形・縦幅・目尻の角度が人によって異なる
目の縦幅が広い人と狭い人では、同じロッドを使っても仕上がりの見え方が変わります。目尻が下がり気味の方は、その角度に合わせてロッドの当て方を変えないと、左右のバランスが揃いにくくなります。
理由③:まつ毛の長さ・太さ・毛質でパーマのかかり方が変わる
まつ毛の毛質が硬めの方はパーマがかかりにくく、柔らかめの方は強くかかりすぎることがあります。うねりがある場合も、ロッドへの巻きつき方が変わります。
こうした要素が重なるため、「友人と同じロッドで頼んだのに仕上がりが違った」という現象が起きます。ロッド選びは「どの番号を使うか」ではなく、その人の目元に合わせた設計の問題です。
よくある悩み別に見るロッドの選び方の考え方
自分の悩みに照らし合わせながら、どんな方向性が合うかを確認してみてください。
| 悩み | ロッド選びの考え方 |
|---|---|
| まつ毛が下向きで目元が暗く見える | 細め・カーブ型で根元から立ち上げるアプローチ |
| 左右でまつ毛の生え方が違う | 左右で異なるロッドを使い分ける設計が必要 |
| ナチュラルなウェーブにしたい | 太めロッドで緩やかなカールをつくる |
| しっかりカールをキープしたい | 細め・素材の硬さも合わせて検討する |
特に「左右差」の悩みは、両目に同じロッドを使うことで解消しにくい場合があります。左右それぞれに異なるロッドを当てることで、正面から見たときのバランスが整いやすくなります。
サロンでのロッド選びはどんな流れで行われるか
まつげパーマのサロンでは、施術前に目元の状態を確認するカウンセリングが行われることが一般的です。「なんとなくお任せ」ではなく、その人の目元を観察・分析したうえでロッドを選ぶプロセスがあります。
カウンセリングで確認されやすいポイントは次のようなものです。
- まつ毛の生え方・向き・毛質
- 目の形(縦幅・目尻の角度など)
- 過去のまつげパーマの履歴やトラブル
- 求める仕上がりのイメージ
仕上がりイメージの共有には、写真や図を使って視覚的に確認できるサロンもあります。言葉だけでは「ふんわり」「くるん」といったニュアンスが伝わりにくいため、画像を見ながら話せる環境があると安心です。
TOHITOのまつげパーマ設計:30種類以上のロッドと目元分析5ステップ
ここからは、堺市のまつげサロン「TOHITO(トヒト)」のまつげパーマの施術方針をご紹介します。
TOHITOでは、30種類以上のロッドを使い分け、独自の目元分析5ステップに基づいてパーマを設計しています。単に「細め」「太め」という大まかな分類ではなく、目元の細部まで観察したうえでロッドを組み合わせています。
カウンセリングで必ず確認する3つのこと
施術前のカウンセリングでは、以下の3点を必ず確認しています。
- 過去のトラブル(かぶれ・違和感・仕上がりの失敗など)
- 仕上がりのイメージ(どんな目元にしたいか)
- 施術に求めていること(キープ力重視か、自然な仕上がり重視かなど)
これは、初めての方にとっても大切なプロセスです。「なんとなくお願いします」という状態で始まるのではなく、カウンセリングで方向性を決めてから施術に入ります。
来店者の傾向から見えること
TOHITOへの来店理由として多い悩みの傾向として、「まつ毛が下向きに生えていてアイメイクが映えない」「左右でまつ毛の向きが違う」「他のサロンでの仕上がりに満足できなかった」といったものが見られます。
こうした悩みを持つ方ほど、ロッドの選び方・当て方のちょっとした違いが仕上がりに大きく影響します。
完全個室だから写真を見ながら相談できる
TOHITOは完全個室のサロンです。周囲を気にせず、写真や図を広げながら「こういう雰囲気にしたい」「前回はこうだったけど今回は変えたい」といった話ができます。
カウンセリングで写真を使いながら確認したいという要望は多く、個室環境はそうした相談をしやすくしています。
まつげパーマと合わせて眉まわりも整えたい方には、眉ワックスとのセットメニューもあります。詳しくはまつげと眉毛を一緒に整えるセットメニューの選び方もご参照ください。
パリエクという選択肢:パーマとLEDエクステを組み合わせる
「まつげパーマだけでは物足りない」「エクステも試してみたい」という方には、パリエクというメニューがあります。
パリエクとは、まつげパーマで自まつ毛の向きを整えてから、LEDフラットラッシュ(LEDエクステ)を装着するメニューです。
なぜパリエクが選ばれるのか
まつ毛が下向きや横向きに生えている状態のままエクステを乗せると、エクステのカールが目立ちにくくなることがあります。パリエクでは先にパーマで自まつ毛の向きを整えるため、エクステのカールがより映えやすくなります。
LEDフラットラッシュについては、三国ヶ丘のLEDエクステ|普通のマツエクとの違いは?で詳しく解説しています。従来のマツエクとの違いが気になる方はあわせてご覧ください。
まつげパーマ単体とパリエクの違い
| まつげパーマ | パリエク | |
|---|---|---|
| 自まつ毛のカール | ✓ | ✓ |
| エクステの装着 | — | ✓(LEDフラットラッシュ) |
| ボリューム・長さの調整 | 自まつ毛の範囲内 | 本数・長さで調整可 |
| こんな方に | 自然な仕上がりを重視したい | カールもボリュームも両立したい |
パリエクの本数は100本・120本・140本・つけ放題から選べます。目元の状態やご希望に合わせてカウンセリングでご相談いただけます。
TOHITOへのアクセスと予約について
TOHITO(トヒト)は、大阪府堺市北区にある完全個室・女性専用のまつげサロンです。
- アクセス:南海高野線・JR阪和線 三国ヶ丘駅 西口から徒歩2分
- 近隣:コインパーキングあり(お車でのご来店も可)
- 営業時間:9:00〜18:00/日曜定休
- 予約:当日予約可、お友達など2名以上でのご来店も可
まつげパーマのメニューは以下の3種類からお選びいただけます。
- 上のみ
- 上下
- 眉ワックスとのセット
ご料金・空き状況はホットペッパービューティーからご確認いただけます。
