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まつげエクステのメニューを見ていると、「ダブルフラットラッシュ」「バインドロック」といった名前が並んでいて、どちらを選べばいいのか迷うことがあります。どちらも「自まつ毛を挟んで装着する」という発想が共通しているぶん、違いが分かりにくくなっています。この記事では、両者の仕組みの違いと、選ぶときの考え方を整理します。

まずは「毛の形」と「付け方」を分けて考える

比較に入る前に、前提をひとつ整理しておきます。まつげエクステの説明でよく出てくる言葉は、大きく2つの軸に分かれます。

ひとつは毛そのものの形です。断面が丸い一般的な毛(シングルラッシュ)、断面が平たく潰れた形の毛(フラットラッシュ)、細い毛を数本まとめて扇状に開いた毛(ボリュームラッシュ)などがあります。

もうひとつは装着方法です。自まつ毛1本にエクステ1本を横から接着するのが基本ですが、上下から挟み込むように付ける方法もあります。

「ダブルフラットラッシュ」と「バインドロック」は、どちらも後者の「挟む」系の装着方法にあたります。ただし、挟むために使う毛の形と挟み方が違います。フラットラッシュ自体の特徴についてはダブルフラットまつげエクステとは?通常のフラットラッシュとの違いを解説でも解説しています。

バインドロックとはどんな技術か

バインドロックは、複数本の細い毛を束ねたエクステで自まつ毛を包み込むように装着する技術です。名前の「バインド(束ねる)」「ロック(固定する)」がそのまま内容を表しています。

一般的なつけ方では、エクステは自まつ毛の側面に接着されます。接している面積が横方向だけなので、自まつ毛が伸びるにつれて接点がずれていきます。バインドロックは束ねた毛で自まつ毛を挟み込み、接地面を増やすことで固定を安定させようという発想の技術です。

束にした毛を使うため、1本の自まつ毛から広がる毛の本数が増え、ボリューム感の出やすい仕上がりになりやすい傾向があります。

ダブルフラットラッシュとはどんな技術か

ダブルフラットラッシュは、断面が平たいフラットラッシュを上下2本使い、自まつ毛を挟みながら装着する技術です。上から1本、下から1本を合わせるイメージで、自まつ毛が上下のフラット毛の間にサンドされる形になります。

フラットラッシュは断面が平たいため、同じ見た目の太さでも軽く仕上げやすいという特徴があります。この軽さを活かしたまま、上下から挟むことで根元の見え方に密度を出す、というのがダブルフラットの考え方です。

ポイントは、毛を太くしないままボリューム感を出せるという点にあります。太い毛を使えば毛量は出ますが、そのぶん重さが出たり、線が主張しすぎて不自然に見えたりすることがあります。

ダブルフラットラッシュとバインドロックの違いを比較表で整理

ここまでの内容を表にまとめます。呼び方や定義はサロンによって幅があるため、あくまで一般的な傾向としてご覧ください。

比較項目ダブルフラットラッシュバインドロック
使う毛の形断面が平たいフラットラッシュ細い毛を束ねたもの(束状)
装着方法上下からフラット毛2本で自まつ毛を挟む束にした毛で自まつ毛を包み込むように挟む
1本あたりの毛数上下で2本束の本数による(複数本)
仕上がりの印象線が細く、密度が出て見える毛量感が出やすく、華やかになりやすい
太さの感じ方太さを出さずにボリュームを出しやすい束の本数によって印象が変わる
単位の数え方束(=挟んだ1セット)で数えることが多い束で数えることが多い
向いている方自然さを保ちつつ目元の密度を上げたい方しっかりした毛量・華やかさを求める方

大きな違いは「何で挟むか」です。ダブルフラットは平たい毛2本、バインドロックは束ねた毛。ここが仕上がりの印象を分ける分岐点になります。

仕上がりの印象はどう変わるのか

実際の見え方の違いを、もう少し具体的に見ていきます。

線の細さ フラットラッシュは平たい形状のため、正面から見たときの線がすっきりして見えます。ダブルフラットはその特性を保ったまま密度が出るので、「濃くなったのに派手になっていない」という方向の仕上がりになりやすいです。

根元の見え方 上下から挟むと、自まつ毛の根元付近の隙間が埋まって見えます。アイラインを引いたような自然な陰影が出るのはこのためです。

毛先の印象 束ねた毛を使うバインドロックは、毛先が扇状に広がるぶん毛量の主張が強くなります。華やかさを重視する場合はこちらの方向性が合うこともあります。

どちらが優れているという話ではなく、目指す印象が違うだけです。生活シーンから逆算して考えるのがおすすめです。

どちらが向いているかの考え方

選ぶときに見ておきたいのは、次の3点です。

  1. 自まつ毛の量と強さ 自まつ毛が細めの方や本数が少なめの方は、重さが出にくい方向を選んだほうが日常的に扱いやすくなります。
  2. 希望する印象 ナチュラルさを保ちたいのか、しっかりとした毛量を出したいのか。
  3. これまでの経験 以前ボリュームタイプにして「重かった」「濃すぎた」と感じたことがあるなら、その情報はデザイン設計にとても役立ちます。

なお、どちらの技術を選んでも、自まつ毛の生え変わり(毛周期)の影響からは逃れられません。持ちの考え方についてはまつげエクステと毛周期の関係を知るとリペアのタイミングがわかるをあわせてご覧ください。

持ちと自まつ毛への負担をどう考えるか

「挟む」タイプの装着は接地面が増えるため、うまく付いていれば安定しやすい方法です。一方で、装着の精度が仕上がりを大きく左右します。自まつ毛が複数本まとめて巻き込まれていたり、根元に接着剤が寄っていたりすると、自まつ毛の負担につながることがあります。

来店時に「取れやすい」と感じているときは、エクステだけが外れているのか、自まつ毛ごと抜けてしまっているのかを見分けることが大切です。この違いによって、原因も対応もまったく変わります。取れやすさの要因は複数あるため、マツエクが取れやすい原因を総整理|持ちを左右する7つのポイントも参考にしてください。

サロン選びで確認しておきたいこと

メニュー名の定義がサロンごとに違うのが、このジャンルのややこしいところです。予約前に次の点を確認しておくと、イメージのズレが減ります。

  • そのメニューがどんな毛を使い、どう装着するのか説明してもらえるか
  • 束数や本数の数え方はどうなっているか
  • 自まつ毛の状態を見たうえでメニューを提案してもらえるか
  • オフやリペアの扱いはどうなっているか

TOHITOのダブルフラットについて

ここからは、大阪府堺市北区でLEDエクステ専門サロンとして営業しているTOHITO(トヒト)のメニューについてご紹介します。

TOHITOのダブルフラットは、上下で自まつ毛を挟みながら装着する技術です。太さを出さずにボリュームを出したい方に向けたメニューで、80束/100束/120束からお選びいただけます。「濃さは欲しいけれど、いかにも付けている感じにはしたくない」というご希望に対して提案することの多いメニューです。

TOHITOは通常のまつげエクステではなく、LEDエクステを専門に扱っています。LEDエクステとは、LEDを照射してグルーを硬化させる方式のまつげエクステのことです。接着が安定しやすく、施術当日から洗顔・入浴・運動・アイメイクができるという特徴があります。持ちの目安は4週間ほどで、4週間に1回のご来店できれいな状態を保ちやすくなります。オフ代は一律500円、リピーターの方は4週間以内のご来店でオフ代が無料になります。

サロンは完全個室・女性専用、2席2名体制の少人数運営です。完全個室のため、写真や図を見ながら「このくらいの濃さ」を一緒に確認しながらメニューを決められます。言葉だけでは伝わりにくい濃さや長さの感覚を、施術前にすり合わせられるのは個室ならではの利点です。

ホットペッパービューティーに寄せられている90件の口コミでは総合評価4.96、技術・仕上がりの項目は5.0となっています。文面ではなく傾向としてまとめると、一人ひとりの目元に合わせた似合わせデザインや、LEDエクステの持ちについて触れられることが多くなっています。

ご予約について

ダブルフラットとバインドロック、どちらが自分に合うか迷っている方は、まず自まつ毛の状態を見せていただくところから始めるのがおすすめです。TOHITOは三国ヶ丘駅 西口から徒歩2分、当日のご予約にも対応しています。メニューの詳細や空き状況はホットペッパービューティーのページからご確認ください。

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