まつげパーマをかけた直後の目元は、すっぴんでも目がぱっちり見えて気分が上がるもの。けれど1か月ほど経つと「なんとなくカールが落ちてきたかも」と感じ始めて、次はいつ行けばいいのか迷ってしまう方は多いようです。
まつげパーマの頻度は、じつは「何週間ごと」と一律に決まっているものではありません。自分のまつ毛の状態や、なりたい仕上がりによって、ちょうどいい間隔は変わります。この記事では、一般的な目安と、その目安がずれる理由、そして「そろそろかな」と判断するためのサインを整理していきます。
まつげパーマの頻度は4〜8週間が一般的な目安
まつげパーマの頻度は、おおよそ4〜8週間に1回が一般的な目安とされています。かなり幅がありますが、これは自まつ毛の生え替わりのサイクルと、カールの落ち方の感じ方に個人差があるためです。
パーマ液で形づけたカールは、まつ毛そのものが伸びて生え替わっていくことで、少しずつ根元から下がって見えるようになります。つまり「パーマが取れる」というより、「カールがかかった毛が抜けて、かかっていない新しい毛に入れ替わっていく」と考えると分かりやすいと思います。
そのため、まつ毛の生え替わりが早い方は4〜5週間で気になり始め、ゆっくりな方は7〜8週間持つこともあります。
まつげパーマの持ちを左右する4つの要素
同じ施術を受けても持ちに差が出るのは、次のような要素が関わっているからです。
1. 毛周期(自まつ毛の生え替わりサイクル)
毛周期とは、毛が生えて伸び、抜けて、また生えてくるまでの一連のサイクルのこと。まつ毛の毛周期はおおよそ1〜3か月といわれ、常に一部の毛が入れ替わっています。生え替わりのタイミングが重なると、カールが落ちたように見えやすくなります。
毛周期についてもう少し詳しく知りたい方は、まつげエクステと毛周期の関係を知るとリペアのタイミングがわかるもあわせて読んでみてください。
2. ロッドの選び方と設計
ロッドとは、まつ毛を巻きつけてカールをつけるためのシリコン製の土台のこと。ロッドの太さやカーブの形が目の形やまつ毛の長さに合っていないと、カールが強く出すぎたり、逆に弱くなったりして、持ちの感じ方にも差が出ます。
ロッド選びの考え方はまつげパーマのロッド選びで仕上がりが変わる理由と設計の仕組みで解説しています。
3. 施術後の過ごし方
施術直後は形が安定しきっていないため、当日にまつ毛を強くこすったり、うつ伏せで長時間寝たりすると、カールが崩れやすくなることがあります。日常のクレンジングでも、まつ毛を上下にこする動きは負担になりやすいので、目のまわりはやさしく扱うのがおすすめです。
4. まつ毛そのものの状態
太くしっかりした毛はカールが持続しやすく、細くやわらかい毛はカールが落ちやすい傾向があります。もともと下向きに生えている方も、重力の影響を受けやすいぶん早めに気になりやすいです。下向きまつげについては下向きまつげにマツエクをつけるコツと、向きを整える対策とはでも触れています。
「そろそろかな」と感じたときのサイン
カレンダーで管理するのもいいですが、目元を見て判断するほうが自分に合った間隔を見つけやすいです。次のようなサインが出てきたら、次回の予約を考えるタイミングと考えてよいでしょう。
- 根元のカールがゆるんで、まつ毛が前に流れて見える
- ビューラーを使いたくなる日が増えてきた
- マスカラを塗ったときに、上がり方が左右でそろわない
- まつ毛の途中から折れたようなラインが出てきた
- 目を開けたときに、まぶたにまつ毛の先が当たる感じがある
とくに「ビューラーを使いたくなってきた」は、多くの方が分かりやすいサインとして挙げるポイントです。
短すぎる間隔でかけ直すのはおすすめしにくい理由
早めにきれいな状態に戻したい気持ちはよく分かりますが、間隔が極端に短いかけ直しはあまりおすすめされません。パーマ液はまつ毛の内部の結合に働きかけて形を変えるものなので、生え替わっていない同じ毛に短期間で繰り返し施術すると、毛が乾燥してパサついた手触りになることがあります。
一般的には、最短でも4週間ほどは空けるサロンが多いです。前回から2〜3週間しか経っていない場合は、全体をかけ直すのではなく、気になる部分の相談から始めるほうが目元への負担を抑えやすくなります。
ライフスタイル別・頻度の考え方
「何週間ごと」と決め打ちするより、生活のリズムに合わせて考えるほうが続けやすいです。
- すっぴんで過ごす時間が長い方:カールの落ち方が目立ちやすいので、5〜6週間を目安に
- しっかりメイクをする日が多い方:マスカラでカバーできる期間があるため、6〜8週間でも気にならないことが
- まつ毛が細めでやわらかい方:4〜5週間で様子を見ながら、自分のペースを探すのがおすすめ
- イベントの予定がある方:直前ではなく1〜2週間前に施術しておくと、カールがなじんだ状態で当日を迎えられます
サロン選びでは「設計」を見てくれるかを確認する
まつげパーマは、パーマ液を塗る技術そのものよりも、その前の「設計」で仕上がりが決まる施術です。同じ薬剤を使っても、どのロッドを選び、まつ毛をどの位置で分けて巻くかによって、印象はまったく変わります。
サロンを選ぶときは、次の点を確認しておくと安心です。
- ロッドの種類をどれくらい用意しているか
- 目の形やまつ毛の向きを見てから設計してくれるか
- 「どんな印象になりたいか」をすり合わせる時間があるか
- 過去のトラブルや不安を相談しやすい雰囲気か
TOHITOのまつげパーマの考え方
大阪府堺市・三国ヶ丘駅から徒歩2分のまつげサロンTOHITO(トヒト)では、まつげパーマを「その日の気分でカールをつける施術」ではなく、目元全体の印象を設計する施術としてとらえています。
TOHITOでは30種類以上のロッドを用意し、一人ひとりの目の形やまつ毛の向き、長さに合わせて使い分けています。さらに、施術前には目元分析の5つのステップを踏んで、どのラインでカールを立ち上げるか、どの部分を控えめにするかを決めてから施術に入ります。カウンセリングは5〜10分ほど、施術全体は1時間〜1時間半が目安です。
カウンセリングでは、毎回3つのことをうかがっています。過去に施術で困ったことはなかったか、どんな仕上がりをイメージしているか、そして今回の施術に何を求めているか。完全個室のため、写真や図を見ながら「このくらいの上がり方」というイメージを落ち着いてすり合わせることができます。
メニューは上まつ毛のみ、上下、眉のワックス脱毛とのセットから選べます。下向きに生えている、左右差が気になる、といったご相談は来店理由としても多い傾向にあります。
4週間サイクルという考え方
TOHITOはLEDエクステを専門に扱うサロンで、エクステのお客様には4週間ごとのご来店を、きれいな状態を保ちやすい目安としてご案内しています。オフ代は一律500円で、リピーターの方は4週間以内のご来店であればオフ代がかからない設定にしています。
まつげパーマの場合も、この4週間を一つの区切りとして考えると予定を組みやすくなります。4週間で一度目元の状態を見て、まだカールが保てていればもう少し延ばす。この確認を挟むことで、「気づいたら2か月以上経っていた」という状態を避けやすくなります。
まつげパーマで自まつ毛の向きを整えてから、その上にLEDフラットラッシュを装着する「パリエク」というメニューもご用意しています。パーマとエクステのどちらが自分に合うか迷っている方は、カウンセリングでご相談ください。
なお、TOHITOはホットペッパービューティー上で90件の口コミをいただいており、総合評価は4.96です。カウンセリングの丁寧さや、一人ひとりの目元に合わせた似合わせデザインについて触れていただくことが多い傾向にあります。
まつげパーマの頻度は「自分の目安」を見つけるのが近道
まつげパーマの頻度は4〜8週間が一般的な目安ですが、大切なのは平均に合わせることではなく、自分のまつ毛でちょうどいい間隔を見つけることです。ビューラーを使いたくなるタイミングをメモしておくだけでも、2〜3回通ううちに自分のサイクルが見えてきます。
TOHITOは完全個室・女性専用、2席2名体制の少人数で営業しています。当日のご予約も承っており、三国ヶ丘駅西口から徒歩2分、近隣にコインパーキングもあります。「自分に合う頻度が分からない」というご相談も歓迎していますので、まずは目元を見せていただくところから始めましょう。
